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リーマン投資家の貯金ブログ。

全財産のほとんどを株に突っ込んでいる、リーマン投資家のブログです。投資のこと中心にいろいろつぶやきます。

トランプ氏の移民政策について思うこと

ここ数日、テレビなどではこのトランプ氏の移民政策のニュースでもちきりとなっていますね。

昨年、さっそうと政界に現れ、驚くほどの強運で政敵を退け、あっという間に世界のトップとなった彼の勢いはとどまることを知りませんね・・。

今現在、トランプ氏の政策に賛成する者と反対する者で、米国はもちろん世界が二分されようとしています。

一見、反トランプ派のほうが多いように思いますが、この先どうなっていくのかは注意深く観察していかなければなりません。

 

さて、最近のトランプさんの政策の中で、最もやり玉に上がっているのはこの政策でしょう。

www.newsweekjapan.jp

 

アフリカ・中東の指定された7カ国からの移民・難民の入国禁止と言う政策。

たくさんの民間人・有識者・政治家から批判を浴びていますが、私は一概に批判はできないのでは?と思います。

 

近年、様々な国でテロが発生しそのたびに沢山の死傷者が出ています。

フランスやドイツ、トルコなど。日本やアメリカがその標的になるのに時間はかからないでしょう。

その中で、いかにしてテロと戦うかと言うことが大きな問題になっています。

 

以前、伊藤計劃さんの「虐殺器官」という小説を読みました。

詳しい内容などは省きますが、大筋としては、「人間は誰しも残酷になれる資質を持っていて、ふとしたきっかけでそれが発現してしまう」と言う話でした。

(具体的に名言されていたわけではないと思いますが、私はそう感じました。)

 

現実世界でもそれは似てると思っていて、残酷になれる資質なんてどこの国の誰もが盛っているモノなのだから、それを完全に防ぐ方法があるとすれば、それは今まで誰も行ったことのないような過激な政策になってしまうのは仕方がないのではないかと思います。

そういう意味で、今回のトランプ氏の政策は頭から批判できないという気持ちが私の中にあるのです。

 

ただし、個人的にはトランプ氏は嫌いです。

思い切った政策をするのは良いが、彼の態度にはなんのポリシーも感じない。

今回の移民政策も半分パフォーマンスなのではないかと疑ってしまうし、彼の人種差別的な発言には心が凍る思いです。

しかし今は一度偏見をなくして、ゼロベースでこの先この世界がどうなっていくのか、トランプ氏と言う人間はどのような人間なのかと言うのを見極めていかなければならないと思っています。